2016年06月13日

ヴァルス・カプリス第1番を本屋で聴く

勤務先から帰る途中、Book 1st に立ち寄った。すると、聞き覚えのある旋律が聞こえてきた。なんと、フォーレのヴァルス・カプリス第1番ではないか。あの中村紘子が、デビュー時の演奏会で弾いた曲である。どんな本を買うかも忘れて、終わりまで聴いてしまった。
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2016年04月29日

フォーレの弦楽四重奏曲の練習を聴きに行く

旧知のSさんから連絡があった。自分と組んでいる仲間でフォーレの弦楽四重奏曲 Op.121 の練習をしているので練習を聴きにきませんか、ということだった。某所に出かけて練習の場にいさせてもらった。マルセル・プルーストが、自分のためだけに音楽家を招いて好きな曲を弾かせていたというエピソードを思い出した。

ちなみにSさんは、プルーストの「失われた時を求めて」を原語で読んでいるという。恐れ入った。
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2015年10月21日

フォーレを弾いていないことに気付く

この日は、東中野のとあるところでピアノを弾いた。遠慮して弾いたのは3曲だけだった。ラフマニノフのOp.32-4 と、ベートーヴェン=リストの交響曲第5番第2楽章、バッハのシンフォニア第13番(イ短調)という組み合わせである。そういえば、フォーレは弾かなかったのだった。この日はフォーレの楽譜は持って行っていなかったし、暗譜しているフォーレの曲もそれほどない。この東中野では、一度弾いた曲は次回以降は弾かない主義にしているので、弾ける曲が枯渇しているのは明らかだ。そんな主義やめちまえばどうか、と思われる人は多いだろうが、完全に枯渇するまで自分を追い込みたい、とも思っている。
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2015年05月16日

ピアノを練習する

久しぶりのフォーレのピアノ曲を練習した。ノクターンの1番だ。初期の曲はあまり弾いていなかったから、なかなか指にも頭にもなじまない。ひっきりなしに楽譜に鉛筆で和声進行を書いていく。

この日も昼飯はうどんである。本体のうどんは一番安いかけうどんだったである。そして付録は申し訳程度のいつも安い野菜のてんぷらで済ませるのだが、今日は何を勘違いしたかハムエッグを頼んでしまった。おかげで少し散在してしまった。その分、イリコの天ぷらをたくさん取ってもとを回収しようとした。

もとを回収する、といえば、昼飯を食ったあと図書館で借りる本の数を今までの4冊から2倍の8冊にすることにした(なお、上限は10冊)。固定資産税が2015年度増えたことに腹が立ち、税金を払った分越谷市から回収しなければと思ったからである。もっとも、借りた8冊のうち、2冊は日本酒の本である。見るだけでは飲めない。
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2014年09月02日

ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番のカデンツァを調べる

モーツァルトやベートーヴェンのピアノ協奏曲のカデンツァは、有名な作曲家が書いていることが知られている。フォーレも、モーツァルトの第24番ハ短調やベートーヴェンの第3番ハ短調のカデンツァを残している。私はベートーヴェンが苦手なのだが、このフォーレのカデンツァを弾きたいためだけにベートーヴェンを練習してみるのもいいかもしれない。
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2014年06月06日

ピアノ五重奏曲第1番の演奏に感銘を受ける

フォーレ協会主催の演奏会に行ってきた。ピアノ五重奏曲第1番の演奏に感銘を受けた。
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2014年04月15日

新聞にフォーレのバラードが語られている

毎日新聞の夕刊を見たら、音楽批評でフォーレのバラードが語られていた。ちょっと弾いてみようかな。
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2014年03月20日

フォーレの室内楽を聴く

フォーレの室内楽を久しぶりに聴いている。私の好きな五重奏曲は第1番、第2番とも10団体を超える演奏が世に出ている。ありがたいことだ。昔はジャン・ユボーとヴィア・ノヴァ四重奏団の全集のほかは、ジェルメール・ティッサン・バランタンとORTF四重奏団しか聴けなかったことを思うと隔世の感がある。
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2014年02月21日

新垣隆とフォーレを考える

一音楽愛好家として佐村河内事件に関する物言いは控えていた。かえって火に油を注ぐからだ。しかし、ある方から、なぜおまえはそのことについて書かないのか、と言われたので、ちょっとずつ書いていく。

新垣隆は、佐村河内守名義で発表した作品について、著作権は放棄したといっている。ただ、人格的著作権は残っているのではないかと思うが、法律的な解釈は私は素人なのでこれ以上の発言は控える。

著作権の放棄で思い出したのは、フォーレのヴァイオリンソナタ第1番に関するエピソードである。
この曲の楽譜を出版したいとフォーレはフランスの出版社に持ち込んだがどの出版社もそれを拒否した。しかし、ある人たちの口添えによりドイツのブライトコプフ&ヘルテル社が1876年に出版を承知してくれた。このときの条件は屈辱的で、この出版社が一切の所有権を取得し、しかもフォーレに対する報酬はなしというものだった。今でこそこの曲は複数の出版社から出ているが、フランスの精華たるこの曲がドイツで出版されたというのは驚くべき事実だ。そして、フォーレは報酬を受け取れなかった。それほどの不利な条件でも、フォーレは楽譜を出版したかったのだ。

だから、新垣隆の気持ちも私にはわかる。

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2014年01月14日

ヴァイオリンソナタを聴く

フォーレのヴァイオリンソナタ第1番を、クリスチャン・フェラスのヴァイオリンで聴いた。昔の雰囲気でしかも潤いがり、肌理が細かく、そして着地もうまい。リズム感覚がこれほどまでによかったとは驚いた。自分の無知を恥じた。
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2013年12月13日

NHK の宣伝を聞く

NHK は最近宣伝の時間が多い。そんな時間のうち、教育テレビの宣伝でフォーレのドリーから「子守唄」の冒頭を流すものがある。少しだけ和む。
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2013年10月30日

ラシーヌ賛歌の音に悩む

ラシーヌ賛歌の合唱譜を見て気になったところがある。76小節、アルトが Des - D - D - Fes となるのだが、三拍めの D が非常に取りにくい。和声は(コードネームで)G♭ -> B♭7 -> E♭m -> D♭dim となっていて、三拍めが D だと Es とぶつかる。もちろん、増7度の響きはきちんととれると美しいのだろうが、かなりきびしい。普通の能力の合唱団が歌うにはここは Es でよいのではないかと思うが、どうだろうか。
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2013年09月29日

漆原朝子のヴァイオリンによるフォーレを聴く

東京文化会館小ホールで漆原朝子とベリー・スナイダーのヴァイオリンソナタを聴いた。フランスやベルギーの作曲家によるソナタ4曲が奏でられた。ここでは冒頭に置かれたフォーレのヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番の印象だけを記す。

素直で、伸びのある、清々しい演奏だった。私が生で聴いた同曲の演奏では、千々岩英一さんの演奏と同じぐらい、最高だった。
この曲を何百回となく聴いている私には、「ここは気が抜けたな」と思われるヴァイオリンの箇所や、「低音が出ていないんじゃないか。フォーレは低音が魂だ」と怒ってしまうピアノの箇所があった。しかし、そんなことはどうだっていい。手指のさばきという意味でのテクニックはさほどの技量を要しないのに、それ以外の何かを恐ろしいまでに要求するこの曲を、よくここまでもっていったという驚きが強かった。
アンコールはフォーレの「子守唄」だった。ヴァイオリンは最初から最後まで弱音器をつけたまま、まどろんでいるかのような節を奏でる。全4曲のソナタの興奮を鎮めるには最良の選曲だった。

どうでもいいことだが、このフォーレのヴァイオリンソナタには循環形式が採用されている。しかしプログラムノートには、このヴァイオリンソナタに対しては循環形式について言及されていない。何ということだろう。

このときのコンサートと全く同じプログラムが兵庫で行われた。そちらの感想をつづっている方のブログもどうぞ。
http://ameblo.jp/harry-acu/entry-11620185152.html
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2013年09月21日

フォーレの室内楽を聴く

もうすぐ秋分の日だ。秋が深まる。芸術の秋だ。ということで久しぶりにフォーレの室内楽を聞いてみた。トリオとヴァイオリンソナタ第2番である。やはりいい。
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2013年07月12日

ナカバヤシのコマーシャルを聞く

ふつうテレビのコマーシャルは見るものだが、俺の場合は聞くことが多い。
ナカバヤシという会社のCMには、フォーレのドリー組曲から、「子守唄」が
歌詞なしの合唱で使われている。
http://www.nakabayashi.co.jp/service/news/detail.html?news_id=303&mode=view
ナカバヤシといえばフエルアルバムである。台紙を増やしたことはないが、
頑丈な作りで今も愛用している。
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2013年05月20日

成田達輝がフォーレのヴァイオリンソナタ第2番を演奏したことを知る

今日の毎日新聞の夕刊に音楽評があった。5 月 10 日、トッパンホールでのヴァイオリニスト、成田達輝のリサイタルなのだが、演目にフォーレのヴァイオリンソナタ第2番があった。うう、知っていたら行っていっただろうか。いや、この日は某所にて酒を飲みながらピアノを弾くという野蛮なことをしていたから駄目だったな。音楽評の評者は好意的だった。いつかどこかで彼がこのソナタを弾く機会があれば、そのときこそ行こう。
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2013年04月09日

ヴァイオリンソナタ第2番を聞く

クリスチャン・フェラスの演奏で、フォーレのヴァイオリンソナタ第2番を聴いた。昔の演奏ではあるが、思いのほか崩れておらず(少しは崩れている)、勢いがある。やはり今の演奏者の今の録音がいいとは思うが、新鮮なフォーレだった。
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2013年03月19日

フォーレのCDを買う

今日はミュージックの日である。久しぶりにCD屋に行き、フォーレのCDを買った。明日聞いてみよう。
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2012年11月25日

らららクラシックの「ハマる?ハモる?合唱のチカラ」を見る

以前に録画していた、らららクラシックの「ハマる?ハモる?合唱のチカラ」をやっと見た。冒頭で日本の合唱団を取材していて、その中でフォーレの「ラシーヌ讃歌」が聞こえてきたからこれをやるのかな、と思ったら当てが外れた。でも、ヴェルディのレクイエムの「怒りの日」からいろいろな合唱が聴けて、自分の中であった合唱の枠が少しだけ広がったような気がする。最後の武満徹+谷川俊太郎の「うたうだけ」は歌ったことがあるが、ほとんど練習しなかったからほとんど「うたうだけ」だったな。

ヴェルディのレクイエムは計7部からなる。そのうちの第2部「怒りの日(ディエス・イレ)」は、冒頭の合唱とオーケストラのこわいところだけがよくテレビなどで効果音のように使われる。しかし、最後の部分の「ラクリモーザ(ラクリモーサ)」ではソリストがミラシドの節で「♪ラークリモーザ」と変ロ短調で歌うのを聴いたので、これは一つ持ちネタが増えたと喜んだ。
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2012年07月13日

演奏会に出かける

ティアラこうとうの小ホールでコンサートが行われたので出かけて行った。
世紀転換期パリを彩った教授たち、と題して、サン=サーンスの弦楽四重奏曲第2番、フォーレの弦楽四重奏曲、休憩をはさんでフランクのピアノ五重奏曲が演奏された。
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=3617099299411&set=a.1790736001470.2093833.1031717891&type=1&theater
サン=サーンスは、年代からするとずいぶんお気楽な作品を書いていたものだ。私もこのお気楽性がどうにもなじめなかったが、実際に聴きながら単純に耳を澄ませてみると、なんだ、パパ・ハイドンと同じじゃないかと気づいたのだった。
フォーレは、このコンサートのお目当てである。やはり生の音は実にいい。四人が同じ呼吸をしているのがうらやましい。第2楽章が難しいことがわかったが、CD になっているものは何度も取り直しているのだろうから、比べるには気の毒だ。
フランクは、なかなか律動あふれた演奏だ。主宰者のゲーム音楽として感じるゆえんもわかる気がする。
ということで音楽会の余韻を反芻しながら帰途についた。
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