2017年06月20日

お座敷に招かれる

久しぶりにお座敷に招かれた。お世話になった方が退任されるので、その会で楽器を弾くように言われた。私はチェロを持って行き、練習していった曲を何曲か弾いた。

さて、そのお座敷では別の方も退任されること、その別の方もバイオリンを弾かれることがわかっていた。せっかくだからとその方にバイオリンを弾いてもらいたくお座敷仲間から頼んだのだが、一旦は断られた。ところが、念のためお座敷仲間が余分のバイオリンを持っていったので当日改めて「どうですか、楽器もありますよ」と誘ったら「ではやりますか」ということで飛び入りと相成った。曲はパッヘルベルのカノン。この退任される方も、そして他の2名のバイオリン弾きもアマチュアオーケストラでコンサートマスターを張っているということで恐れ多い。こんな恐れ多いカノンは初めてだったが、弾いていて楽しかった。

この退任される方が飛び入りでバイオリンを弾いたことで座が盛り上がり、アンコールを所望されて弾いたソロが、ヴィヴァルディの四季「冬」から第2楽章だった。チェロの性分で、覚えている限り通奏低音をピチカートで弾いてみた。

実はここで一番がっかりしたのは、自分の耳だった。この第2楽章は、誰が聞いても変ホ長調である。ところが私の耳にはホ長調に聞こえてしまった。チェロのポジションを取りながら、ホ長調にしては低めだなあ、と考えたのは大間抜けだった。
posted by まりんきょ at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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