2011年11月10日

古本のにおいに参る

これはいやなにおいというものではないが、古くなって紙が茶色くなった本のにおいがある。これはまた独特である。

かつては本が山ほどあり、そんな本がだんだん古くなってにおいを出し始めていった。そんな部屋に一人囲まれていると、自分にも本のにおいが移りそうになるのだった。

今は本が山ほどある、というわけではない。それに古い本はスキャナーで読み取らせた後処分するようにしているので、においに悩まされることもない。
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2011年11月09日

下水のにおいに参る

よいにおいは限られるが、いやなにおいは限りがない。そんないやなにおいでごく普通に接するのは下水のにおいである。よほどひどいにおいということはないが、用水路に生活排水が混じり、独特のにおいがする。

もちろんいい匂いではないが、水という多くのものを溶かしやすい溶媒だからこそ、においも運んでくれるのだろう。いちがいに下水を責めるわけにはいかない。
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2011年11月08日

鼻の下を長くすると妙なにおいがすることがある

妙なタイトルだがこういうことだ。

何かの拍子で、鼻から息を吸うとき鼻の下を長くすることがある。そんなときに限って妙なにおいがすることがある。外のにおいではなく、鼻の中の匂いなのだろう。最近はしないのだが、何年かに数日の割合で、こんなことが起こる。

いやなにおいだから嗅ぎたくないのだが、日常に潜む非日常への入口だからだろうか、ときどき鼻の下を長くしてにおいを確かめることがある。
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2011年11月07日

オーデコロンに憧れる

男性で香りに敏感な人はそういないと思われる。オーデコロンをつけていた男性は、会社生活26年のなかでわずか二人しかいない。その二人とも性格もよい人だった。

俺もオーデコロンをつけたら、性格がよくなるだろうか。

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2011年11月06日

においについて考える

これから何回かに分けて、においについて考える。

人間の五感のなかで、もっとも原始的で、もっとも開発が遅れているのが嗅覚だといわれている。私自身も、嗅覚への関心は弱い。五年前まで、金木犀のかおりが認識できなかったほどである。

これから少しは、嗅覚への関心を高めていきたいと思う。
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2011年11月05日

草加へ映画を見に行く

草加のアコスホールへ映画を見に行った。「やさしい嘘と贈り物」という表題である。原題は Lovely, Still である。
この映画の評はどこかに書くとする。

その後丸井によって、つれあいがコートを買った。
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2011年11月04日

表とにらめっこする

前日も翌日も休みであるが、月初めということもあり出勤した。
朝から晩まで表の数字とにらめっこして、あちこちを計算していた。
私は数学が好きなのだが、数字が苦手である。特に、単位に円がつく計算におびえる。
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2011年11月03日

靴を買いに行く

越谷レイクタウンに行き、靴を買った。
買い物というのはうきうきすることもあるが、疲れるものでもある。

着たりはいたりする物は、うまくすればうれしくなるが、期待を裏切られるとがっかりする。この落差が大きい。

今回の靴が、いい買い物でありますように。
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2011年11月02日

勤務先でバタバタする

勤務先の仕事は、週単位のもの、月単位のもの、季節(四半期)単位のもの、期(半年)単位のもの、年単位のもの、いつものもの、突発的なものといろいろある。

一番多いのは月単位の仕事だろうか。私の場合は月実働第1日と第2日がいちばんあわただしい。

本日は実働2日めでやっとのりきれた。来月こそは楽になろうと思っているが、いつもいつもうまくいかない。
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2011年11月01日

四重唱の伴奏を思い出す

部屋を整理していたら、四重唱の伴奏譜面が出てきた。思えば昔、歌うたいの友人が結婚するときに披露宴での伴奏を頼まれたのが、リゴレットの四重唱である。私はオペラに疎いから、最初に聴いたのはリストのリゴレット・パラフレーズのほうが先だった。とにかく、かっこいいなと思いつつ、もっとうまく伴奏をしたかったと懐かしむのだった。そのときは他に、ビゼーのカルメンから、ドン・ホセとミカエラの二重唱も伴奏したのだった。
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